東京都新宿区市谷仲之町4-39
・e文書法の概要を知ることができます。
・オープンソースを活用して、低コストでe文書法に対応する可能性について知ることができます。
・e文書法対応の課題や解決策について、参加者を含めてディスカッションします。
・企業の情報システム部門
・e文書法ソリューションを提案したいシステムインテグレーター
e文書法(電子帳簿保存法)は、現在書面での原本保存が義務づけられている領収書や契約書などの税務関係書類を、スキャナで電子化したデータの保存により代替することを認める法律です。
この法律が9月30日に改正され、大幅な規制緩和が行われるため、企業での利用が見込まれています。
e文書法に基づき、領収書や契約書などを電子データ化し保存するには、専用の情報システムの導入が必要です。
本勉強会では、オープンソースのドキュメント管理ツール「Alfresco(アルフレスコ)」を活用することで、どのようにe文書法に対応できるのか、その可能性についてご紹介致します。
また、実務でe文書法に対応する場合に課題になりそうなところや、情報システムとしての課題などについて、参加者を含めてディスカッションしたいと思います。
13:15 ~ 13:30 受け付け
13:30 ~ 14:05 Alfrescoのご紹介と、Alfrescoによるe文書法対応
14:05 ~ 14:30 e文書法対応に関するフリーディスカッション
14:30 ~ 14:40 アンケート
株式会社ヴィセント
(協力)株式会社オープンソース活用研究所
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Alfrescoとは、オープンソースのドキュメント管理ツールであり、クラウド時代の「エンタープライズ・コンテンツプラットフォーム」です。 以下の特徴があります。 ・Alfrescoプラットフォームでは、シンプルなビジネス文書から、スキャナーで取り込んだ画像、写真、設計図、大きな動画ファイルに至る、あらゆる種類のコンテンツを完全に管理できます。 ・Alfrescoに内蔵されているワークフローを...
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